2018 第58回全国理容競技選手権大会 in 神戸



58回全国理容競技選手権大会



平成30年11月19日                                               総本部情報部
 




 


今年もとても素敵な会場に来ました
六甲アイランドファッション美術館オルビスホール。
これから此処でそれぞれの思いを持って集まった選手達の、
素晴らしい作品を見れると思うとワクワクします。



 
                                                                                                 まずは開会式、岡山県芸美会 村上康選手の初々しくも力強い選手宣誓から始まりです、
今回は8種目 約50名の選手が2ステージに分かれ行われました。 
スタートを待つ選手達の緊張感やピリッとした空気って 
いいですね、会場がとても神聖な場所に感じられます、
選手じゃなくてもこの空気を感じれらるのは、此処に来る楽しみのひとつですね。







1stステージはバーバースタイル部門フォーマルカット・パートスタイル部門
ブロース部門青年部種目4種目で始まりました、
バーバースタイル部門は理容師の真骨頂を発揮できるスタイルの為か参加者も多いようです。
           






2ndステージはレディスカット・トリッシュ部門メンズカット・パーマスタイル部門
ドライヤーセット・クラシカルスタイル部門ワイディング部門4種目 こちらは
パーマスタイル部門が特に多く、岡山県芸美会の赤いユニフォーム
がめだちます。




゙ーバースタイル部門 舎人健介(静岡)平野彰敏(福岡)大石京典(静岡)






 レディスカット・トリッシュ部門 竹本百花(石川)

 
 
 
 


ブロース部門 小杉剛史(静岡)片桐航太(静岡)


フォーマルカット・パートスタイル部門 高岡竜太(兵庫)伊藤真由(静岡)


ドライヤーセット・クラシカルスタイル部門田嶋寛明(石川)沖野幹勝(広島)


 
ワイディング部門門田美香(鳥取)


青年部種目・クリエイティブヘア部門大塚ひかり(兵庫)

 
団体優勝 静岡県芸美会
 
れぞれのステージが終わり結果発表までの間 クラシエホームプロダクツによる
バサラシリーズのプレゼンテーションにつづき熊本全国大会の観戦レポートを
本多修憲・小杉健太 両チャンピオンからパネルをまじえての報告がありました。

祝賀セレモニーとして、第70回全国理容競技大会ジュニア部門「クラシカルバックバリエーションヘア」で優勝に輝いた田嶋寛明(石川)選手西浦会長からお祝いの言葉とパネルが贈られました。 9月にパリで行われた世界大会入賞の西川貴志(広島)選手へ清水潔チャンピオンよりお祝いのお言葉と、会長からはそれを支えるファミリーへ労いの言葉とプレゼントがありました。

 
 
 
 
 

表彰式には、門田美香選手(鳥取)より感謝の言葉があり 最後には源ゆきつら先生のハッピースピーチで楽しく終わりました。
 




最後に頑張っている選手達に最高の環境をご用意下さいました兵庫県芸美会の先生方、大会運営にご尽力下さいました先生方に心より感謝申し上げます。

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