第62回全日本芸美会理容選手権大会が 2024.4月15日 総本部会館で開催されました 歴代全国大会チャンピオンやニューヘア設定委員と錚々たるメンバーを審査委員として迎え、全国チャンピオンを目指す選手達には始まる前から緊張してしまいそうな大会になりました。 今回も熱い思いの選手たちが集まり、未来のチャンピオンに繋がる作品が数多くみられました。 結果 第1部門 クラシカルフリースタイル 優勝 松平佑威(岐阜県) 準優勝 遠藤友紀博(兵庫県) 特撰 松澤真楠(静岡県) 第2部門 レディス・クリエイティブヘア 優勝 菊池海斗(石川県) 第3部門 Hair Creation 2024 ラ・ソアー 優勝 田浦宏光(広島県) 準優勝 松村一生(大阪府) 特選 成田知己(岡山県) 入選 中尾倫士(岡山県) 松平佑威選手(岐阜県) 第2部門 レディス・クリエイティブヘア 菊池海斗選手(石川県) 第3部門 Hair Creation 2024 ラ・ソアー 田浦宏光選手(広島県) 辻先生の芸美会三則、西浦会長挨拶、高宮技術部長挨拶に始まり 今回は昨年第75回全国理容競技大会 第3部門ラ・セゾン2023「square」で優勝した 山口蓮斗氏(福岡)より激励の言葉をいただき、さらに熱いものを感じているようでした。 山口蓮斗氏(福岡) 今年も選手宣誓は兵庫県芸美会の内田直選手 第1ステージ 第1部・第2部競技 第2ステージ 第3部門 審査後のアドバイスタイム 小杉健太氏 木村有貴氏 勝瀬拓也氏 西岡貴志氏 表彰式&講評 今回の大会をスタートに各府県の大会を経て、全国大会でのチャンピオンを勝ち取るためにあえて辛口の講評する椋本氏、そして各部門ごとの講評をそれぞれいただきました。 椋本浩司教育部長からの全体の講評 第66回全国チャンピオン・小杉健太審査委員講評 第67回全国チャンピオン・西岡貴志審査委員講評 第71回全国チャンピオン・勝瀬拓也審査委員講評 第3部門SORE設定委員・木村有貴審査委員講評 三宅官房のまとめ 昨年に続き本部会館での競技会となり、規模は小さくなっていますが、チャンピオンを目指す選手には、勝つための的確なアドバイスやヒントをもらえた内容の濃い大会になっていると感じました。 素敵な作品や熱い選手達をご覧